【はじめの一歩】ピアノ練習のいろは

こんにちは、アンディです!

 

今回は、

はじめのピアノ練習メニューについて

をお伝えしますね。

 

前回の記事 

everybody-piano.hatenablog.com

にて、機材を買ってすぐやってほしいことを

ご紹介いたしましたが、、、

「どのくらい練習したら、上手くなるの?」

などと迷われる方も多いのではないでしょうか?

 

この記事を読んでいただければ、

買って初めにやるべきことが明確になり、

練習をやるモチベが爆上がり間違いなしです!!

 

逆に、これから話す練習内容は音楽全般を触れるうえで

基礎的かつ必要不可欠なものなので、

それを実践しないと、

基礎が身についてないまま突き進んでしまって、

少し難しい曲を演奏しようとすると挫折する可能性が上がります。。。

 

そうならないために、この記事を最後まで読んでいただき、

弾きたい曲が弾けるようになりましょ~♬

 

 

①1日最低でも10分以上はピアノに触れる

まずは、いきなり長時間も練習するのは

挫折を早めるきっかけとなってしまいますので、

10分でもよいので「毎日ピアノに触る」のを実践してください。

 

継続してピアノ練習することで、

指の動きもなまらずにスラスラと演奏できるようになります!

 

練習を怠ってしまうと、感覚を忘れてしまい、

指が思うように動かなくなってしまいます。

そうなると、練習し直しとなりますから、

歯がゆい思いをしてしまいます。。。(わたしも経験があります)

 

結論!

「毎日ピアノに触れる」ことが大事になっていきますので、

短時間(10分ほど)でも毎日ピアノに触れるようにしてください!

 

②「ドレミファソ」と口に出しながら弾いてみる

短時間の中で、どのような練習をすればよいかについてですが、

まずは、「ドレミファソ」をスラスラ弾けるようになりましょう!

 

 

上の画像でいうと、この赤枠で囲んだ部分が

「ドレミファソ」に当たります。

 

右手の練習は、

ドの鍵盤に親指を置いて、人差し指から順番に「ソ」まで弾きます。

左手の練習は、右手と反対に

ドの鍵盤に小指を置いて、薬指から順番に「ソ」まで弾きます。

 

この動作をスラスラできるまで練習してください!

 

下のYoutubeが、とても参考になりますので、

こちらも併せて見てみてください!

(1動画につき、約20分あります)

【ピアノレッスン】第1回メトードローズピアノ教則本/ピアノの一年生P4〜P5 - YouTube

【ピアノレッスン】第2回メトードローズピアノ教則本/ピアノの一年生P6〜P7 - YouTube

 

 

とても地道なメニューですが、

これをやり続ければ、

おのずと「弾きたい曲が弾けるようになる」という目標に

一歩ずつ近づけますので、

ぜひ継続して、練習してみてください!