【ピアノ基礎講座】５．右手・左手の練習法

こんにちは、アンディです！

今回は、

和音と右手・左手の練習法について

お話ししますね。

これまで基礎的な音楽理論についてお伝えしましたが、

やっぱり理論が頭にあるだけでは、弾けるようになりませんから。。。

今後は実際に鍵盤に触れてみて、弾き方を練習してみましょう！

①右手の練習

右手は、メロディーを担当する手ですので、

自由に動かせるように、繰り返し練習です！！！

ピアノを初めたばかりのころは、
動きやすい指と、動きにくい指があると思いますので、

歯がゆく感じるかもしれませんが、
子供でも大人でも関係なく、
指の練習を頑張って乗り越える必要があります！

最終的には、
どの指も平均的に、同じように動くようになるのが理想ですが、
それぞれの指によって、筋肉の構造が違うので、
思うようにはいかないです。

まずは、中指、薬指、小指の、
力が比較的弱い三本の指でも、
鍵盤をしっかりとおさえられて、音が鳴るまで、
練習あるのみです！

②左手の練習

左手は、伴奏を担当する手ですので、

はじめてだと、
なかなか左手を強化するのが難しいかもしれません。

左手のためには、伴奏曲だけでなく、
できるだけ指の練習曲を多くして、
動きを磨いておくとよいでしょう。

また、
左手の演奏には、大きく手を開いて、
遠くの鍵盤をおさえることも少なくありません。

念入りにストレッチをして、
指の股も柔らかくしておいてくださいね。

徐々に良いので、

あせらず、ゆっくり、慣らしていけば、

必ず形になります。

努力は裏切らない！！！