【猫背は危険⚠】ピアノを弾く時の正しい姿勢と手の形
こんにちは、アンディです!
今回は、
クセがつかない前に、、、
ピアノを弾く時の正しい姿勢と手の形
をお伝えしますね。
この記事をすべて読むころには、
正しい姿勢と手の形を身に着き、変なクセがつかないで、
今後のピアノ練習に支障をきたさず望めることでしょう!
ぜひ、最後までお読み下さいませ♬
①正しい座り方
正しい姿勢をする前に、まずは正しい座り方から!
ズバリ、、、
椅子の高さと
ピアノとの距離
が大事になっていきます!
座る際に、椅子の背もたれにこしかけず、浅く座ります。
・椅子の高さは、
鍵盤に手を乗せたときに腕が地面と平行になるところ
がベストの高さです!
・ピアノとの距離は、
握りこぶし3個分(※)
がベストの距離です!
※胴体よりも肘が前に出るくらいの距離が、
だいたい握りこぶし3個分と言われているので、それに基づいてます
この座り方を意識したうえで、
本題の正しい姿勢の話に移ります。
②正しい姿勢
最初はやはり力加減がわからないため、
肩や手に力が入りがちで、猫背になりがちです。。。
すーっと肩の力を抜いて、
背筋を伸ばし、リラックスしてみてください!
これが、正しい姿勢となります。
③正しい手の形
ピアノをスラスラと弾けるようになるためには、
正しい手の形が大事になっていきます。
正しい手の形になる方法が様々ありますが、
今回は私が音楽教室に通っていた際に教わった方法を伝授したいと思います!
<正しい手の形になる手順>
- 左手をグーにする
- 右手を左手に添える(関節を意識して) ※下の写真のように
↓ 写 真 ↓
3. 右手を動かさず、左手だけを離せば完成!
この正しい手の形のまま、鍵盤を弾けばよいのです!
慣れないうちは、すぐ指の腹が鍵盤についてしまう(※)ことが多いので、
それだけ気を付ければ大丈夫です!
※ダメな指の形(指の腹が鍵盤についてしまっている)
※正しい指の形(指の腹がつかず、指先で立っている)
以上3点を意識すれば、
変なクセがつかず、正しい姿勢と手の形を身につき、
ピアノを弾くことができます!
(でたらめな形で弾くと、絶対にうまくなりませんからね...)
これからも、頑張っていきましょ♬