【ピアノ基礎講座】2.音符の種類について
こんにちは、アンディです!
今回は、
音符の種類について
お伝えしますね。
前回は、
「楽譜の読み方」についてご説明しましたが、
楽譜を読めるだけでは、まったくピアノが弾けるようになりません。(笑)
楽譜の上に、
音をあらわす「音符」と、休みをあらわす「休符」
が存在していて、これらの読み方も知ってるうえで初めて、
ピアノが弾けるようになるのです!
今回はこの「音符」と「休符」についての基本的なことを
覚えていってくれたら幸いです!
① 音符
まず、基本の音符から行きましょう。
これが「四分音符(しぶおんぷ)」です。
基本の1拍になります。
これをもとに、
音の長さが倍になったり、
半分になったりすると考えていただければ、
リズムが数えやすくなります!
四分音符の中に穴があいたものが、
「二分音符(にぶおんぷ)」です。
四分音符の2倍の長さです。
二分音符のたて棒がないものが、
「全音符(ぜんおんぷ)」です。
四分音符の4倍の長さです。
四分音符に尾っぽがついたものが、
「八分音符(はちぶおんぷ)」です。
四分音符の半分の長さです。
この八分音符に、もう一本尾っぽがついたものが、
「十六分音符(じゅうろくぶおんぷ)」です。
八分音符の半分の長さ(=四分音符の1/4の長さ)です。
②休符
2つ目の「休符」です。
何拍か置くために休む、「休符(きゅうふ)」。
左から、
「全休符」「二分休符」「四分休符」「八分休符」「十六分休符」
です!
仕組みは、①「音符」と同様ですので、説明は割愛します。。。
以下のYoutube動画も参考にすると、
理解が深まりますので、ぜひ見てみてください♪
【リズムの数え方】四分音符&八分音符&二分音符:リズムマスターへの道Part.1=前編= ピアノ初心者さんへ(楽譜の読み方) - YouTube
【音符の長さが足りない??ってどういうこと?】リズムゲームをやってみよう!:リズムマスターへの道Part.1=後編= ピアノ初心者さんへ(楽譜の読み方) - YouTube