【ピアノ基礎講座】1.楽譜の読み方
こんにちは、アンディです!
今回は、
楽譜の読み方について
お伝えしますね。
前回の記事を読み進んでいただいたと思いますが、
今回から本格的に音楽的要素を盛り込んだお話をいたします!
「楽譜買ってみたものの、読み方わからなくて弾けません。。。」
というお悩みの方ばかりだと思います。
この記事を読んでいただければ、
どういうポイントで楽譜を読めるようになるのか、
それと今後の練習方法などがわかるようになります!
この記事が基礎講座の初回なので、
まずはこの記事を一通り読んでいただき、
理解したら次のステップへ進みましょう♬
実のところ、、、
ピアノがそこそこ弾ける人でも、
譜面を読む行為自体を苦手と感じる方が
結構いらっしゃいます。
「レッスンを受ければ、
楽譜をみただけでスラスラと弾けるんだろうな」
と思うかもしれませんね。
楽譜読みが苦手な方は、
自分の耳を頼りにして覚えている方もいます。
つまり、
楽譜を読むことは、すぐできるようなものではないのです。。。
じゃあどうすればいいのか。。。
初めのうちは、「ドレミ」を音符の下に書き入れましょう!
最初のうちは、練習として全ての音符に対して「ドレミ」を書いてみましょう。
そうすれば、次第に読めるようになります!
感覚がつかめるようになり、次第に「ドレミ」を書かなくても
わかるようになったら、
すぐに読めない音やいつも間違えてしまう音だけを、
書いておきましょう!
楽譜の読み方に関しては、
以下のYoutubeが個人的に参考になりましたので、
こちらもチェックしてみてください♪
【ピアノ基礎】 超簡単!7分でマスターできる音符の読み方・裏技(独学ピアノ応援) - YouTube
音楽記号はいったん無視してOKです!
まずは、一通り弾けるようになるのが目標ですからね。
※今後の記事に、抑えるべき音楽記号をまとめる予定ですので、
こちらも参考にしてください
<まとめ>
楽譜を読むことは、そう簡単ではない。
→音符の下に「ドレミ」を書いて、
この位置にある音符は「○○だ!」とすぐわかるまで頭に叩き込むべし!
最初は、楽譜を読めなくて当たり前ですから、
「弾きたい曲が弾けるようになる」という目標に、
一歩ずつ近づけるために日々練習を頑張りましょう!