【手の小ささは関係ない!】指がよく動くようになるストレッチ方法
こんにちは。アンディです!
今回は、
「指がよく動くようになる
ストレッチ方法」
について、お話していきますね。
「手が小さいから、ピアノは向いていない...」
「不器用だから、楽器全般向いていない....」
などなど、、、
このような悩みをお持ちで、ピアノを弾くのにためらってしまっている方。
結構多いと思います。
そのような方向けに、手の小ささをカバーするようなピアノの弾き方を
お伝えしようと思います!
僕も男性の中ではそんなに手の大きいほうではないですが、
実は、手の小ささで困ったことはありません(笑)
むしろ、鍵盤を早弾きするときなんかは、手が小さいほうがむしろ良かったりします。
ピアノを弾くうえで、手の小ささはあまり関係なく、
手の柔軟さが非常に大事になっていくのです!!!
手が柔らかいことで、
音をばらけずに弾くことできる(ミスタッチを減らせる)ので、
ピアノを弾くうえでは「手の柔軟さ」が大事になっていきます!
これからお伝えする、「手の柔軟ストレッチ」をすれば、
指と指の間が今よりも大きく開き、
とても楽にピアノを弾くことができます!
このストレッチだけは、覚えていってください(笑)
※やりすぎは禁物ですよ! かえって指がダメになり、逆効果です・・・
「いつでもできる」指の関節ストレッチ
①手をできるだけ大きく開いて、関節を柔らかくします。
②指と指の間を片方の手を使い、無理しない程度に15秒間伸ばしていきます。
③もう片方の手も同様に行う。
片方1分ほどでできてしまうので、
就寝の前後や入浴中にでも行って、毎日の習慣にして下さい。
毎日やることが大切なんです!
どんなことにも通ずることですが、
「継続は力なり」ですので、
せっかちにならず、徐々に手を柔らかくしていき、
目標の曲をスラスラ弾けるように、日々頑張っていきましょう!