【ピアノを始めてみたい大人の方必見!】電子キーボードの選び方5選
こんにちは、アンディです!
今回は、
ピアノを始めてみたい大人の方必見!
電子キーボードを選ぶポイント5選
をお伝えしますね。
もし、今あなたが、、、
「ピアノの種類がいっぱいあって、何をポイントに買うべきかわからない...」
「ちゃんとしたピアノを買うと高いし、そんな買うお金がない....」
このようなことに困っていたら、
これからお伝えする4つのポイントさえ抑えれば、後で後悔することなく使えますよ!
僕自身、いろいろな電子キーボードを買っては、自分にあわず、また新しいのを買って、、、を繰り返した過去があったんです。
ネットのあらゆる情報から、良さそうなものを買ってみたものの、この機能がついていなかった。。。
などなど。
「自分に欲しい機能が詰まってるキーボードが欲しい!!!」
と思っていました。
その経験を活かして、
自分なりに初心者向けの電子キーボードを選ぶ上で
購入するときに抑えたいポイント5つをご紹介いたします!
①76鍵盤以上
61鍵盤以上のものをおすすめしている記事が多いですが、
正直鍵盤が足りないと個人的には感じました。
(僕も購入したことがあり、後悔しました...笑)
76鍵盤以上のものであれば、大体の曲を弾くのにストレスを感じないです。
※ちなみに、本物のピアノは88鍵盤あります。
ピアノさながらで弾いてみたいのであれば、88鍵盤のものを買うのもあり!
②タッチレスポンス機能がある
「タッチレスポンス機能」とは、鍵盤を押す力に合わせて音の強弱が表現できる機能のことで、これがあると本物のピアノのように強弱のついた演奏ができます。
メロディーにメリハリがついて、本物のピアノを弾いているのと感じないので、この機能は外せないです!
実際にキーボードを弾いていると、この機能の重要さがわかります(笑)!
③付属でペダルをつけられる
この「ペダル(正式名称:サステインペダル)」を踏むことで、
押さえている鍵盤の音が伸び、メロディにメリハリをつけることができます。
本物のピアノにも、ペダルが3つついていますよね?
その一番右側のペダル(ダンパーペダルとも言います)の代わりとなるのが、
この「サステインペダル」なんです!
最初からペダルを買うのは必須ではないですが、
慣れてくるとこのペダルの重要性がわかってきます!
(だいたい5000円で購入できます)
④ヘッドホン接続できる
⑤打鍵音が少なめなもの
やはり自宅で練習するとなると、騒音問題が気になるところです。。。
ヘッドホン接続できるもので、かつ打鍵音が少ないものであれば、
昼夜問わず練習できて騒音問題も解決されます!
電子キーボードの種類が豊富なので、迷ってしまうと思いますが、、、
これら5つのポイントを抑えている電子キーボードを購入すれば間違いなしですので、
ぜひ参考にしてみてくださいね♫